
「キュンキュンが止まらない!」杢代和人と松井奏が甘いセリフを囁く時に意識したことは?|『沼落ち5秒前!』推しをもっと知る50の質問
numanの名物企画『沼落ち5秒前!インタビュー』。旬の俳優・声優らをゲストに迎え、あなたの明日の沼をナビゲート。第17回目は国民的アイドルに溺愛される禁断のシークレットラブコメディ『熱愛プリンス』でW主演を務める杢代和人さん(原因は自分にある。)と松井奏さん(IMP.)が登場!
作品の見どころや、プライベートに迫る二人合わせて50問のクエスチョンに答えていただきました。それぞれのカメラロールの1枚も特別公開! 一問一答では、思わぬところで二人が同じ答えになっているところも……?

杢代和人さんをもっと知りたい!Q&A
Q. How did you get into this world?
スカウトです。
Q.尊敬する(またはあこがれの)俳優さんは?
木村拓哉さん、二宮和也さんです。
Q.俳優さん仲間には相談をするほう? 相談を受けるほう?
することのほうが多いです。
Q.ご自身の性格をひと言でいうと?
面白いことが好き。
Q.俳優仲間やスタッフさんなどから褒められた「うれしかった言葉」は?
『熱愛プリンス』の現場のスタッフさんに「現場の空気すごくいいですね。ありがとうございます」と言っていただいたのはすごくうれしかったです。僕自身は何もしてないんですけど、こういうことを言ってもらえたというのがうれしかったですし、そういう立場なんだな、って責任の重さも感じました。

Q.ご自身で思う「チャームポイント」は?
似てる人がいないぐらい特徴的な顔立ち…じゃないですかね(笑)。
Q.趣味はなんですか?
サウナです。
Q.明日から急に3日間の休日ができたら、どう過ごしますか?
海外旅行に行きたいですね。3日間だったら、韓国とかになるかな。ハワイもいいですね。でももう少し時間があったら、ヨーロッパに行きたいです。
Q.部屋の中で一番ホッとする場所は?
ベッドの上が一番ホッとします。
Q.ご自身を動物に例えるとしたら?
犬…かな。
Q.最近のファッションの傾向は?
スウェットパンツにハマってます。前はデニムにハマってたんですけど、最近は移動時間も考えて、スウェットパンツがいいな、と思ってます。
Q.涙もろいほうですか?
涙もろいと思います。

Q.最近、泣いたのは?
『メダリスト』というアニメを見て泣きました。
Q.好きな景色はありますか?
今回の撮影現場でも見れたのですが、街灯りとか何もないところで見る星空です。
Q.グッとくるこんな仕草や行動は?
涙目。
Q.「いいな」「好きだな」と思ったら自分から言うことができるほう?
言うことはできると思います。
Q.学生時代、「これでヒーローでした」ということは?
立ち幅跳びが謎に飛べて、学校1位になったことがあったので、立ち幅跳びでヒーローでした(笑)。
Q.好きな色は?
赤緑ですね。クリスマスカラーが好き。
Q.インドア派? アウトドア派?
アウトドア派です。
Q.挑戦してみたいスポーツは?
フィギュアスケートをやってみたいです。
Q.俳優活動で、大事にしていることは?
大変なシーンの撮影や、苦しいシーンのときでも、撮影以外の時間はできるだけ、楽しく。もちろん集中する時は真剣にですが、それ以外はできるだけ、良い雰囲気で現場にいたい、というのは思っています。
Q.他ではあまり語られてないけれど、実は「〇〇なんです」ということを教えてください。
実は掃除好きです。
Q.カメラロールにあるお気に入りの写真は?
『熱愛プリンス』撮影中に撮った1枚です。空き時間で、メンバー同士ふざけ合ってました(笑)。この日は、理人役の小泉光咲が22歳の誕生日でみんなでお祝いしました!

Q.あなたにとっての「沼」。今一番ハマってることは?
『熱愛プリンス』です。
Q.では、2番目にハマっていることは?
2番目ですか(笑)。今ちょっと気になってるのは、入浴剤。今まであまり使ったことなかったんですけど、差し入れで頂いたものを使ってみたらすごくリラックスできたので、それから入れることが一気に増えました。
松井奏さんをもっと知りたい!Q&A
Q. How did you get into this world?
テレビでいろいろなアイドルの方を見て憧れたのがきっかけです。
Q.尊敬する(またはあこがれの)俳優さんは?
二宮和也さんです。
Q.俳優さん仲間には相談をするほう? 相談を受けるほう?
するほうですね。
Q.ご自身の性格をひと言でいうと?
自信なさげ(笑)。
Q.俳優仲間やスタッフさんなどから褒められた「うれしかった言葉」は?
まさにさっき、(杢代)和人に言われた「ちょっと空気変えてくれる人」というのは今まで言われたことがなかったので、うれしかったですね。

Q.ご自身で思う「チャームポイント」は?
笑うと口がハートになるところ。
Q.趣味はなんですか?
この質問が一番難しいんですよね(苦笑)。趣味…ないんです。
Q.明日から急に3日間の休日ができたら、どう過ごしますか?
メンバーと遊びますね。夜ご飯行ってそのあともずっと一緒にいます。
Q.部屋の中で一番ホッとする場所は?
ソファーの上。
Q.ご自身を動物に例えるとしたら?
犬ですね。
Q.最近のファッションの傾向は?
最近、楽そうなちょっと緩い感じのほうにいっちゃってますね。あと、モコモコの帽子を最近買いました。
Q.涙もろいほうですか?
そうだと思います。
Q.これを観て泣いたというのは?
映画『ママレード・ボーイ』を観て泣きました。
Q.この景色が好きというのは?
富山におばあちゃん家があるんですけど、富山の立山連峰の景色は好きです。

Q.グッとくる仕草や行動は?
ド定番だけど髪を結ぶ、とかじゃないですか(笑)。
Q.「いいな」「好きだな」と思ったら自分から言うことができるほう?
できないんです。待ってしまいます。
Q.学生時代、「これでヒーローでした」ということは?
本当に超平凡生徒だったので(苦笑)。自称、帰宅部エースでした(笑)。
Q.好きな色は?
黒ピンク。IMP.のカラーなので。
Q.これが苦手!ということは?
趣味特技を言うこと(笑)。
Q.挑戦してみたいスポーツは?
スポーツは怪我しそうなので…(笑)。(※隣の杢代さんが“絶対バスケットやってほしいけどな”と一言)。いや、本当に運動は苦手。運動音痴まではいかないけど、なるべく触れていきたくない(笑)。
Q.俳優活動で、大事にしていることは?
やっぱり現場では楽しく。緊張感ももちろん大事ですけど、撮影時間以外は楽しい雰囲気でいられるように、と思ってます。
Q.他ではあまり語られてないけれど、実は「〇〇なんです」ということを教えてください。
実は最近育てた観葉植物が、枯れそうなんです。
Q.カメラロールにあるお気に入りの写真は?
大好きなあんかけスパゲッティです。

Q.あなたにとっての「沼」。今一番ハマってることは?
『熱愛プリンス』です。
Q.では、2番目にハマっていることは?
眼鏡ですかね。いろいろな眼鏡を買っちゃってます。度が入ってない伊達メガネですけど、10個ぐらい持ってます。
『熱愛プリンス』はキラッキラした宝箱のよう
――今回W主演となる『熱愛プリンス』。オファーをもらったときの感想は?
杢代和人(以下・杢代):
主演というものを目標として俳優業をしてきたので、今回、2025年で主演として声をかけていただいたというのは本当に嬉しかったです。何よりラブコメが昔から大好きで、ラブコメの主演というのも目標にしていた部分なので、叶って良かったなと思いました。
松井奏(以下・松井):
僕は俳優の活動は、映画『遺書、公開。』(2025年1月公開)がほぼ初めてだったので、今回はドラマの、それもW主演ということで、光栄だなと思いました。こういうキュンキュンさせるような作品に出演することは夢だったので、とても嬉しいですね。

――それぞれグループのみなさんの反応は?
松井:
祝福してくれましたよ。
杢代:喜んでくれました。でも、今回は(出演者に)メンバーもいるんで(笑)。だから喜ぶというより、すごい企画が始まったよね、みたいな反応でしたね。
松井:僕も(メンバーは)すごい喜んでくれて、「やってこい!」という感じでした。
――撮影に入る前に原作も読まれたそうですが、『熱愛プリンス』の魅力を教えてください。
杢代:まず、キュンキュンが止まらない! とにかくそれですね。個性溢れるイケメンたちがどういう手を使って、どういう言葉を投げかけてキュンキュンさせていくのかっていうのがあって、そこが見どころの一つだと思いますし、原作を読んだ時点で、本当に宝箱を開けたような感覚になりました。
松井:わかる! ほんとそうだよね。キラッキラしてる。
杢代:そんなキラキラが詰め込まれている、夢のような話なので、読んでて楽しかったです。
杢代:僕は、今まであまりこういう漫画を読んでこなかったので、初めてに近い感覚で読んで「こんなに楽しいんだ」と感じました。セリフもストレートにキュンじゃないですか。これを自分たちが演じてたくさんの人にキュンキュンしてもらえるのかな、と思ったらワクワクしました。
――杢代さんが演じる梓、松井さんが演じる昴流。それぞれの役とご自身の近いところやリンクするところは?
杢代:梓と自分が近いかもと思うのは、カッコつけなところですかね(笑)。僕もアイドルやっていて、カッコつけることは日常というか生き甲斐みたいな感じなんですけど、梓もカッコいい自分が好きだから自分の見せ方をわかってるっていう感じがして。僕も自分の見せ方はどちらかというと早い段階でつかめた気がしたので、そこは似てる部分かなと思います。
松井:昴流は、まつり(林芽亜里さん演じるヒロイン)を相手にするときとか、ちょっと弱い気持ちになっちゃうところがあるんですよね。表ではスターなんですけど、裏では弱い人間味があるところもあって、不安げなところは僕もあるタイプなので、近いかなと思いました。
――逆に自分とは違う部分、真逆だなと思うのは?
松井:僕はIMP.では年が一番下ですけど、昴流はお兄さん的な存在で、かつ圧倒的なエースという点です。僕が歩んでこなかったアイドル人生なので(笑)。
――でも、だからこそ演じていて楽しい?
松井:楽しいは楽しいです。「はい、僕センターです」っていう感じを演じるのは気持ちいいですね(笑)。
――杢代さんが梓と異なるところは?
杢代:梓はクールなんですよ。どちらかというと無口。でも僕は基本的にしゃべるのが好きで、しゃべっていろんな人とコミュニケーションを取っていく派なので、そこは梓と違う部分かもしれないですね。
――この『熱愛プリンス』の中ではキュンゼリフがいくつも出てきますね。
松井:そういうセリフはもう二人とも全然大丈夫ですよ(笑)。
杢代:もちろん、全然言えます。
松井:やっぱりアイドルがアイドル役をやるっていうことは、ちょっとやりやすい部分があると思うんですよね。アイドル感って簡単に出せそうで出せないと思うので。そこは大きいですよね。
杢代:もちろん、ドラマなので、リアルさもあったほうがキュンキュンすると思うので、「さぁここで言うぞ」ということじゃなく、さらっと出てしまったキュンゼリフ、狙いすぎないように意識してますね。
――共演してみて感じた、お互いの印象を教えてください。
松井:会う前はクールな感じなのかな、っていう印象がだったんですよね。イケメンだし、顔小っちゃいし(笑)。とっつきづらい方なのかなって、若干思ってたんですけど初対面のときからフランクに話してくれるし。年下ではありますけど、本当にしっかりしてて友達みたいな雰囲気があって、けっこうボケたりもしますし(笑)、会ってみてからのギャップはありましたね。
杢代:年齢は4個ぐらい離れていて、歳の壁がちょっとあるかなという感じはしてたんですよね。けっこうお兄さんだな、って。性格も落ち着いていて、しっかりしていて、ちょっと僕が緊張する感じなのかなと思ってたんですけど。
松井:裏切られたでしょ(笑)。
杢代:はい(笑)。こんなに仲良く喋れるんだっていう。本当にフランクだし、優しい方ですし、年上感を良い意味で出さないところが本当に素敵だなって思います。現場での緊張感を和らげてくれるのも奏くんなんですよね。本当に信頼しています。
――では、最後に『熱愛プリンス』の見どころをお願いします。

杢代:2025年、今年1年通して一番印象に残ったドラマ、一番面白かったドラマだったと言われる作品になれたらいいなと思っています。
この『熱愛プリンス』はハッピーなことしかないなと思っていて、まずそこがいいと思うし、ヒロインと梓、昴流だけじゃなく、その他にもいろんな魅力あふれるキャラクターがいて、しかも全員イケメンだし、自分のイチオシを作って楽しんで欲しいと思います。
このドラマがあるから、今週頑張ってみようかなって思えるような、そんな楽しい作品になっていると思います。ぜひ見てください。
松井:
展開が早くていろんなことが起こるので、毎回次が楽しみになって、1週間過ごせるんじゃないかと思います。本当に怒涛のキュンキュンですし、かつ感情移入もできると思うので、時には嫉妬したり、もどかしくなったりしてもらって、楽しんでもらえたらと思います。
いろいろなフォーカスがあるので、それぞれに推しメンを作って、そこにフォーカスを当ててみるのもいいだろうし、まつりちゃん目線で見るの楽しいだろうし…。
杢代:
それいいね(笑)。
松井:
それぞれの楽しみ方で、『熱愛プリンス』を最後まで楽しんでください!
(撮影/森崎純子、執筆/田部井徹)
ドラマフィル『熱愛プリンス』作品概要
ドラマフィル『熱愛プリンス』
MBSドラマフィル枠でオンエア中!
公式サイト●https://www.mbs.jp/netsuai_prince/
原作:青月まどか「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」 (宙出版)
出演:杢代和人(原因は自分にある。) 松井奏(IMP.) 林芽亜里
大倉空人(原因は自分にある。) 小泉光咲(原因は自分にある。) 大東立樹(CLASS SEVEN) 芳賀柊斗(Lienel) 増子敦貴(GENIC)
監督:富田未来 かとうみさと
脚本:舘そらみ
製作:「熱愛プリンス」 製作委員会・MBS
★配信 MBS放送後に、TVer、MBS動画イズム 見逃し配信1週間あり
©青月まどか/「熱愛プリンス」製作委員会・MBS
PROFILE
杢代和人(もくだい・かずと)2004年5月20日生まれ、東京都出身。「原因は自分にある。」のメンバーとしても活動
公式サイト●https://www.stardust.co.jp/talent/section3/mokudaikazuto/
松井奏(まつい・みなと)
2000年9月2日生まれ、千葉県出身。7人組男性グループ「IMP.」のメンバー。
公式サイト●https://tobe-official.jp/artists/imp
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