[Part 1] “HypnosisMic” Interview with Ko Komada and Junichiro Kamio – What is the charm of the cool and cute Yokohama Division?

The popularity of “HypnosisMic” based on rap music has never been limited, and the all-star Anthem song released on YouTube in April 2018 has over 3 million views as of July! “Ibusuki VS Yokohama” Battle CD “Buster Bros !!! VS MAD TRIGGER CREW” released on May 16 was ranked first in the iTunes album overall chart.

On July 18th, Shibuya VS Shinjuk's latest CD “Fling Posse VS Matenwolf” was released, and it is getting more exciting for the live on August 26!

From this hugely popular content “HypnosisMic”, this time a member of Yokohama Division “MAD TRIGGER CREW”Iruma gun(Irujyuto) roleKodaAndPoison Island MasonOf the roleShinichiro KamioI talked to you.

MAD TRIGGER CREW

MAD TRIGGER CREW

MAD TRIGGER CREW (Yokohama Division)
[In the middle] Akihizuma Sakuma (CV: Shintaro Asanuma) …… MAD TRIGGER CREW leader. Yakuza who live in the Yokohama neighborhood.
[Left] Iruma Gunto (CV: Ko Komada) ... A corrupt police officer who works all wrong.
[Right] Maison Toshishima (CV: Shinichiro Kamio) …… A soldier. Sense that is good at cooking but cannot be understood by ordinary people.
In the “Battle Season” currently voted by fansIn the middle of a battle with Ikebukuro Division “Buster Bross !!”!
Koda

Koda

profile
駒田航(こまだ わたる)
9月5日生まれ、ドイツ連邦共和国出身
趣味・特技 英会話、カメラ
主な出演作品 『アイドルマスターsideM』古論クリス役など
Shinichiro Kamio

Shinichiro Kamio

profile
神尾晋一郎(かみお しんいちろう)  
1月13日生まれ、北海道出身  
趣味・特技 マジック(プロ)、モノマネ、ボクシング  
主な出演作品 『あんさんぶるスターズ!』鬼龍紅郎役など

The character that doesn't seem to rap is really good-what you are conscious of when you play

――『ヒプノシスマイク』に出演することが決まったときの気持ちを聞かせて下さい。

Shinichiro Kamio(以下、神尾) オーディションを受ける前にキャラクターの資料を見て、僕がやるとしたら銃兎か理鶯だなと思いました。低音が似合いそうなのが彼らだったので。オーディションで歌う課題曲も、アピールになるかなと思って1オクターブ下げて歌ったんです。無事に決まったときは嬉しかったですね。『ヒプノシスマイク』の世界観も好きですし、本当に嬉しかったです。

Koda(以下、駒田) 僕は英語が話せそうなキャラクターがいいなと思ったので、理鶯がやりたかったですね。名前からハーフっぽいじゃないですか。でもラップを歌う時点でどのキャラクターでもある程度英語は使うと思うので、理鶯にこだわらなくてもいいかなとも思ったんですよ。そこでオーディション用のセリフを読んだら、理鶯より銃兎のほうが圧倒的に把握しやすくて、性格も含めて演じやすかったですね。

神尾 そういうのはありますね。

駒田 ”シブヤディビジョン”の帝統も気になりましたが、逆にいかにもラップしなさそうなキャラがいいなと思ったんですよ。アングラな世界で生まれたヒップホップの文化を、どちらかと言えばそれを正す側の警官である銃兎がやるとどうなるんだろうって。こうしてご縁あって選んでもらえましたが、独特な世界観をもつ作品なので今後の展開がどうなるか楽しみでしたね。

――キャラクターを演じるにあたって特に意識している点はありますか?

駒田 銃兎は普段のニヒルな面と、ラップでハイテンションに相手をディスっているときの二面性があるキャラクターなので、そこを強調したいと思いました。最初にドラマCDを収録したときは、まず僕なりの銃兎を自由にやらせてもらって、普段は性格の悪そうな喋り方をします、ラップする時は豹変してアガらせてもらいます。というように、銃兎の普段の状態とラップするときの差をどのように明確に出すかは凄く考えました。  

神尾 理鶯は軍人で年齢も高めでハーフ、というキャラクターです。普段の会話は日本語で淡々と喋って、ハーフ感はラップで出すように意識しています。日本語で歌っているんだけど英語っぽく聴こえるような、でもちゃんとリリックは刺さるなみたいな。そういうニュアンスになるように意識しています。特技の料理についての設定は、最初は詳しく決まっていなかったと思うんですが、オーディオドラマで料理の全貌が明らかになって「ああ、上手いんじゃなくてそっちね!?」って。

駒田 想像したよりひどかったですよね(笑)。

神尾 理鶯は感情があまり出ないけど、可愛いところもありますよね。左馬刻と銃兎のケンカを仲裁する聖母のような。幼女とも言われてるみたいですけど。って、誰が幼女や(笑)。

駒田 あのサイズで幼女要素が……!

神尾 2人に料理を食べさせてあげたいっていう気持ちとか、料理をしているときだけちょっと喜んでいるんだな、っていうのが分かってもらえればいいなと思って演じています。

――”MAD TRIGGER CREW”のリーダー、碧棺左馬刻様はどういう存在ですか?

神尾 左馬刻は元The Dirty Dawg(注1)のメンバーで伝説的な存在ですけど、理鶯にとっては山に乗り込んできたイノシシみたいなものです。そこからバトルマンガよろしく、一緒に戦った際に左馬刻からもらった恩は一生かかっても返す、という関係が一枚目のオーディオドラマでできたのかなと。最初の食事のシーンで仲良くなりましたしね。左馬刻はMAD TRIGGER CREWにいて当然の存在です。末っ子の左馬刻がいて、母としての兄(銃兎)と幼女としての兄(理鶯)がいて。

駒田 兄としての役割を果たせていないですけどね(笑)。銃兎と左馬刻の関係で言うと、ドラマの中で2人がブチ切れ合うシーンが必ずあるんですけど、一回目より二回目のほうが流れが掴めてきましたね。銃兎って普段部下たちをクールにアゴで使ってそうですけど、対左馬刻になると感情的にブチ切れるっていう。収録のときはマイクのレベルマックスまで上げて怒鳴りまくってますから。

神尾 ほんと小学生だよね、2人とも。お腹空いてるんだろうな~って。  

駒田 だから料理持ってきちゃうんでしょうね(笑)。左馬刻は、キレてるところだけ切り取るとただのイケメンのお馬鹿さんだけど、浅沼(晋太郎)さんが凄く考えて演じられていて。左馬刻が抱えている過去だったり、(イケブクロの)一郎に対しては絶対一ミリも譲らない部分とか、銃兎のことを信頼しているけど、触れちゃいけない面にはタブーとして触れてないところとかがちゃんと見える。
演技的な面で急な温度変化とかアクセルの掛け方もさすがなので、それに乗っからせてもらっている部分もありますが、左馬刻の存在感に負けないようにしたいですね。仮に左馬刻がいない場面でも、銃兎を見ただけでヨコハマには勝てないなって思わせるくらいの怖さを出していきたいis.

神尾 そういえば理鶯と銃兎の出会いについてはまだ描かれてないので、気になるよね。

駒田 そうなんですよね。今回のCD(『Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW』)では何でこんなに信頼しているのかってくらい、仲良くしてますもんね。

(注1)直訳すると"汚れた親友"。一郎・左馬刻・寂雷・乱数がかつて組んでいた伝説のラッパーチーム。

MAD TRIGGER CREW, a good friend in private

――浅沼さん・駒田さん・神尾さんはプライベートでも仲がいいそうですが、3人で集まった時はどのような話をしているのですか?

神尾 浅沼さんと僕は結構前から仲が良くて。夜中に浅沼さんからLINEで「神尾ロス」とか「いつ会える? 今日?」ってメッセージが来るから、「すぐ行くよ!」って返します

駒田 ラブラブ(笑)。

神尾 何人かで飲むときには駒ちゃんを呼んだりね。

駒田 神尾さんも色々気に掛けて下さる優しい先輩ですし、浅沼さんは芸歴も大先輩で、年齢も離れているのに集まりに呼んでくれたりと嬉しい限りです。

神尾 『ヒプマイ』の話もしますよ。お互いの曲を聴いて褒め合ったり、今後こんなことやりたいねーとか話したり。とりあえず勝つために3人で横浜に行こうって話をしているんです。まだ実現できてないんですけど、このアロハもそのために買ったんですよ。

駒田 このアロハ見たら気をつけろよ、って左馬刻様が言ってます!(笑)。

Yokohama Division

Yokohama Division

――5月15日に浅沼さんがニコニコ生放送にゲスト参加したときに、神尾さんがコメント参戦していましたが事前に浅沼さんには伝えてあったのでしょうか?

神尾 はい。ヨコハマが負けることはないと思いますが、後ろからずっと狙撃銃で狙ってますんで、って言っておきました。ニコ生のときは僕のコメントに浅沼さんがすぐ気づいてくれて良かったですね。

駒田 僕がゲストで出たときも神尾さんがコメントしてくれていて、なんか低音のコメントが流れてくるな~と思ったら神尾さんでしたね。

神尾 そんなわけねーだろ(笑)。リリックマッチも送っているんですよ。スタッフも気づいてないみたいですけど。

駒田 えっ!? MCネーム何ですか?

神尾 教えたくない(笑)。採用されたら教えます。

――駒田さんは神奈川県生まれとのことですが、やはり”ヨコハマ”には思い入れがあるのでしょうか?

駒田 僕、神奈川で生まれて生後三ヵ月でドイツに行ったんですよ。

神尾 じゃあ横浜への思い入れは三ヵ月ってことで。

駒田 そ、そんなことないです(笑)。帰国してからはずっと湘南に住んでいましたよ。15歳から。横浜は何でもあるし、みなとみらいでよく遊んでいましたね

神尾 そうね。あと野毛かなぁ。昼から飲むには最高ですよ、野毛は。

駒田 ごめんなさい、僕、野毛の話は一切してないです(笑)。みなとみらいは景色もいいし、季節ごとの催しもあって、つねに賑やかなんですよね。

神尾 赤レンガのドイツビアーとかベルギービールとかね。  

駒田 また酒の話ですか!(笑)。池袋や新宿や渋谷みたいなザ・都会の形相とは違った楽しい賑やかさですね。観光地としても、そこに住む人たちにとっても過ごしやすいし、もともと港町ですから多種多様な人がいますし、文化が交錯する面白い街ですよ。

神尾 銃兎と理鶯がヨコハマのキャラクターだとオーディション当初は知らなかったので、偶然の一致で面白いですね

"Battle Season"開幕中! イケブクロよ、十年後に勝負しに来い!?

――作品内で、絡んでみたいキャラクターはいますか?

駒田 やっぱ帝統でしょ! 銃兎と帝統と二郎とシャンパンは……。

神尾 シャンパンって言うな(笑)。一二三ね。

駒田 この4人がわりと絡みやすいのかなと。基本、銃兎はしょっぴけば誰とでも絡めるんですけど

神尾 今回のオーディオドラマ(『Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW』)で、独歩を職質してたもんね。

駒田 そんな面白い過去があるんかい! って自分が一番はしゃぎましたね。あと、銃兎も帝統も歌うときに凄い”跳ねる”ので、ラップでやり合ったらいい意味でうるさくなりそうですね。

神尾 逆に幻太郎とだと肩透かし食らっちゃうかもね。彼独特のディレイのリズムがあるから。

駒田 幻太郎とやるときは、ノーマルな歌い方で当たるんでしょうかね。そういう意味ではシブヤのメンバーとは戦ってみたいですね。まぁ皆やりたいですけど。

神尾 理鶯は帝統がドラマの中で関わりありますけど、他に見てみたいのは乱数、寂雷、幻太郎ですね。絶対に理鶯の料理食べてくれないだろうけど(笑)。帝統しか食ってくれない。

駒田 アイツいいやつだなぁ(笑)!

Fling posse

Fling posse

Fling Posse (シブヤ・ディビジョン)
【真ん中】飴村乱数(あめむら らむだ CV:白井悠介)……Fling Posseのリーダー。可愛い見た目に反してしばしば鋭い言葉を放つ。
【左】夢野幻太郎(ゆめの げんたろう CV:斉藤壮馬)……作家。嘘が上手でよく嘘をつく。
【右】有栖川帝統(ありすがわ だいす CV:野津山幸宏)……自分の命まで懸けてしまうギャンブラー狂。つねに素寒貧。
May Sirius

May Sirius

麻天狼 (シンジュク・ディビジョン)
【真ん中】神宮寺寂雷(じんぐうじ じゃくらい CV:速水奨)……麻天狼のリーダーで医師。ラップで人の傷を癒やすことができる。身長195cm。
【左】伊弉冉一二三(いざなみ ひふみ CV:木島隆一)……女性恐怖症だがスーツを着るとスーパーホストに変身する。
【右】観音坂独歩(かんのんざか どっぽ CV:伊東健人)……世のすべてを憂うサラリーマン。  
――5月にイケブクロVSヨコハマのバトルCDが発売され、6月末には中間発表もありましたが、ずばりこのままBuster Bros!!!に勝てそうですか?

駒田・神尾 勝てるでしょう! 勝ちますよ。

神尾 多分イケブクロに聞いたら、向こうもそう言うと思うけど。

駒田 どのグループも至極の一曲を出してきていますからね。

神尾 最初のCDが出たときだったらヨコハマ優勢みたいなのが少しあったかもしれないけど、『Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW』が出た瞬間に全く分からなくなった。テイストが全然違うし。僕が思うイケブクロの一番の強みは、4つのディビジョンの中で彼らだけ”年齢”という”成長”がある。長男の山田一郎をはじめ、三兄弟全員が未成年だから、この先どんどん変化が見られるっていう主人公系の楽しみがあるよね。他のユニットは全員完成されていますから。まぁでも、今はまだ負けないでしょう。十年後勝負しに来いよ、みたいな。

駒田 十年後に戦ったら面白そうですよね。今回は完全にヨコハマがヒールで、イケブクロが主人公ポジション。兄弟だから主人公的な熱さもあるし。歌の中でも、彼らは兄弟同士でガンガン絡んで呼応していくスタイルだけど、僕らは基本的にバトンを渡していくスタイルで、戦い方も違うんですよね。

神尾 気持ちとしては僕らはヨコハマが勝ってほしいですが、聴いてくれる人は色んな好みがあると思うので、中王区の女として好きなディビジョンを応援して頂ければと思います。

インタビュー後編に続きます!

Buster Bross !!!

Buster Bross !!!

Buster Bros!!! (イケブクロ・ディビジョン)
【真ん中】山田一郎(やまだ いちろう CV:木村昴)……Buster Bross!!!のリーダー。正義感が強い三兄弟の長男。
【左】山田二郎(やまだ じろう CV:石谷春貴)……通称"番犬"と呼ばれる山田家の次男。
【右】山田三郎(やまだ さぶろう CV:天﨑滉平)……天才肌の山田家の末っ子。しょっちゅう二郎とケンカしている。

Special photo gallery

●駒田航さん
Kodama Ko 1

Kodama Ko 1

Komada Ko 2

Komada Ko 2

Kodama Ko 3

Kodama Ko 3

Kodama 4

Kodama 4

●神尾晋一郎さん
Junichiro Kamio 1

Junichiro Kamio 1

Junichiro Kamio 2

Junichiro Kamio 2

Shinichiro Kamio 3

Shinichiro Kamio 3

Shinichiro Kamio 4

Shinichiro Kamio 4

Junichiro Kamio 5

Junichiro Kamio 5

料理が得意な理鶯をイメージしてお米を研いでいる様子を表現してくれました(笑)。

Click here for Interview [Part 2]

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