マガジンのカバー画像

column

194
アニメ、マンガ、音楽、アイドル、舞台、特撮、BL等…さまざま“推し”への知見が深い人たち(評論家やライター)による多角的な視点から、これまで気づけなかった魅力をお届けします。
運営しているクリエイター

#音楽

「MADKID」はアニソンで世界を熱狂させる最強の5人組!バズを生む本物の“実力”にやられました【今週の“沼”紹介】

今回ご紹介するのは、2ラッパー・3ボーカルで構成される5人組ダンスボーカルグループ「MADKID」です。 2024年に結成10周年という大きな節目を越え、2026年現在もその勢いは衰えるどころか、加速する一方。TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』のOPテーマである『RISE』は海外ファンを中心に注目を集め、YouTubeで3400万回再生(2026年4月時点)を突破!さらに、2025年1月~2月にはアメリカ、カナダ、メキシコの11都市でツアーを開催するなど、グローバルに活躍し

急成長中のメンズアイドル「#らぶしっく」は、“カッコいい×可愛い”が奇跡の共鳴!【今週の“沼”発見】

今回紹介するのは、RINDO Entertainment発のメンズアイドルグループ「#らぶしっく」です。 彼らの凄まじさを物語るのが、デビューからの圧倒的なスピード感。2024年1月(現在の9人体制は同年7月)のデビューからまだ日が浅いにも関わらず、TikTokのフォロワー数は現在約23万人、Instagramは現在約18万人と、メンズアイドルグループ界でもトップクラスの伸び率を記録しています。 RINDO Entertainment発のメンズアイドルらしい美しいビジュア

BMSG所属「STARGLOW」は、今年デビューとは思えないほどの高い“アーティスト性”に驚愕!【今週の“沼”発見】

今回紹介するのは、SKY-HI率いるBMSGから誕生した5人組ダンス&ボーカルグループ「STARGLOW(スターグロウ)」です。 BMSGがBE:FIRST、MAZZELに続く「3組目のボーイズグループ」を送り出すべく開催されたオーディション『THE LAST PIECE(通称:ラスピ)』。2024年11月に始動(放送は2025年6月~8月)した本企画の最終審査を勝ち抜いたRUI、TAIKI、KANON、GOICHI、ADAMの5名で結成されたSTARGLOWは、2026年

新生アーティスト「MON7A」は、圧倒的な“自己プロデュース力”と温柔な素顔のギャップが沼すぎる!【今週の“沼”発見】

今回紹介するのは、ABEMAの恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。』で一躍脚光を浴び、アーティストとして異彩を放つ「MON7A(もんた)」です。 現在18歳(2007年生まれ)らしい等身大の感性を持ちながら、流行に媚びない独自のスタイルを貫き、SNS発のムーブメント「もんた界隈」を巻き起こすなど、既存のアーティスト像とは一線を画す存在感を放っています。 2026年1月には1stシングル「TOGE TOGE」でメジャーデビューを果たし、4月からは初のライブハウスツ

Adoプロデュースアイドル『ファントムシータ』は、鳥肌が立つほどの歌唱力にハマる予感…【今週の“沼”発見】

異彩を放つレトロホラーの衝撃…歌い手・Adoプロデュースのアイドル「ファントムシータ」とは?今回紹介するのは、歌い手・Adoがプロデュースを手掛けるアイドルグループ「ファントムシータ」です。 彼女たちが掲げるコンセプトは“レトロホラー”。 オーディションを勝ち抜いたメンバー(現在はもな、美雨、凛花、百花の4人で活動中)が、キラキラとした王道のアイドル像とは一線を画し、日本の古き良き恐怖、どこか懐かしくも背筋が凍るような美しさを表現しています。 デビューから約半年(2024

2024年「アニソン界隈」はどうだった?ミセスらJ-POPの参画で名曲がより生まれ、キタニタツヤは中島健人らとの化学反応を起こした

まもなく2024年も終わり。ガチオタ兼約10年のミュージシャン歴も持つ音楽ライターの曽我美なつめが「アニソン2024」を振り返ります。 今年を彩った様々なアニメ主題歌を思い返しつつ、その中でも特に注目ポイント・アーティストを解説していきましょう。 ※2024.12.28に公開した記事を一部編集のうえ、転載しています ヒゲダン、ミセス…J-POPアーティストの参画がより強化近年アニメ界のみならず、日本の音楽シーン最前線でもアニメ主題歌、いわゆるアニソンが大きな支持を得てい

誰が好き?みんな好き!アーティスト集団・EBiDANの9組をもっとよく知る注目ポイント【2024年ベストアイドル】超特急、M!LK etc.

超特急、M!LK、さくらしめじ、SUPER★DRAGON、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelという、スターダストプロモーション所属の男性アーティスト集団、EBiDAN。 2024年はそれぞれが多くの音楽番組やバラエティ番組などに出演し、EBiDAN全員での冠番組『DAN! DAN! EBiDAN』や、『EBiDANのフォトリップ』などが始まるだけでなく、それぞれのグループが圧倒的に飛躍し、ライブの動員も右肩上がり。 全グルー

実はキタニタツヤにヨルシカも「ボカロP」出身だって知ってる? 秋アニメでも注目したい新世代のアーティストたち

大人から子どもまで、今や幅広い層の人々に大人気のアニメ主題歌。中にYOASOBI『アイドル』や米津玄師『KICK BACK』など、もはや国内に留まらず世界中で一大旋風を巻き起こしている曲も多数ありますよね。 そんな数々の人気アニソンを手掛ける人の中には、実はとある音楽ジャンルを出身とするミュージシャン・クリエイターが多いのをご存知でしょうか。その音楽ジャンルとは…ずばり、VOCALOIDです。 初音ミクやアプリゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミ

リアコ・ガチ恋オタクも共感が止まらない!推しを想って聴きたい楽曲22選。鈴木愛理「最強の推し!」HoneyWorks「同担★拒否」etc

9月に入り、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。涼しくなってお出かけしやすく、さまざまな作品やコンテンツへの感度も高まり推し活にも精の出る芸術の秋。それと同時に、ちょっぴり感傷的にもなって、推しへの想いが募るこの季節。 これまで15年にわたって一人の推しを追いかけ続けてきた筆者が選ぶ、オタクのみんなに聴いてほしい推しへの想いを歌った楽曲をご紹介していきます! 推しへの感謝、リアコ・ガチ恋、同担拒否などさまざまなファン・オタク心理を反映した楽曲はどれも共感必至

Da-iCEの「一発屋にはなりたくない」という思い。バイトに借金…苦節10年の末に掴んだ“紅白出場”までの軌跡

年末も近づき、第75回NHK紅白歌合戦の出場者が発表されました。「Bling-Bang-Bang-Born」が世界的にヒットしたCreepy Nutsや、TiKTokで大バズりしたこっちのけんと、心機一転再デビューのNumber_iなどなど…。 話題の初出場組は数あれど、個人的には苦節の末にメジャーデビュー10年目で初出場を決めた「Da-iCE」を推したいところ。今回はDa-iCEの歴史とメンバーのキャラクターや実力などを深堀してみたいと思います。 ※2024.12.29

バンドマンがアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』を見て受けた衝撃。まさかこれが令和に流れるとは!『ぼざろ』との意外な関係も発見

2025年4月から放送開始となっている、TVアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』。『ぼっち・ざ・ろっく』や『ガールズバンドクライ』に続くガールズバンドアニメとして、一部アニメ好きの中では熱い注目を集めていた作品です。 直近のガールズバンドアニメ作品の傾向のひとつとして、さまざまな形で実在するバンドの音楽とアニメの内容を関連付けているという点があります。『ロックは淑女の嗜みでして』に関しても、その系譜はしっかりと受け継がれている様子。 お嬢様×ロックバンドという、異色の化学反

Official髭男dism『アオのハコ』OP、実はプロも唸る複雑な楽曲だった。“変拍子”で表現しているものは

様々な人気タイトルがひしめく2024年秋クールアニメの中でも、多くのアニメファンから話題を集めている『アオのハコ』。原作は週刊少年ジャンプにて連載中の作品ですが、良い意味で従来のジャンプらしからぬ、新しい時代の看板ラブコメ漫画として人気の高い一作です。 今回のアニメ化に際して、物語を彩る主題歌の担当となったのは今や押しも押されもせぬ国民的バンド、Official髭男dism。彼らによる楽曲「Same blue」もアニメのストーリーにぴったりの一曲だと、大勢の視聴者から熱い注

ガチ腐女子が身悶えした「音楽BL」漫画5冊を紹介する。リアルすぎるクズバンドマン、男前ギタリストに腰が砕けました…

暑い日が続きますが季節はそろそろ秋。芸術の秋には、音楽を感じるようなBLを傍に置いて漫画に浸っていたい……。 ということで、今回は「音楽を感じる」BLコミックをガチ腐女子ライターが5作品ご紹介します。 ※2024.09.13に公開した記事を一部編集のうえ、転載しています 『ギヴン-given-』シリーズ  キヅナツキ:苦しいほどの青春の尊さ…!奥まで刺さって、ぬける気がしない。真冬の声は、狂気で凶器だ。 【カップリング属性】 高校生離れした才能のギタリスト×印象的な歌

『ダンダダン』Creepy NutsのOPはここがスゴイ!アジアな「和」と世界最新の「ビート」をMIXしたサウンドが中毒になる

2024年秋アニメラインナップの中でも、特に話題作として注目を集めていたアニメ。それが『ダンダダン』です。今や「少年ジャンプ+」の人気を牽引する存在でもある原作マンガに加え、アニメ好きにはお馴染みの名作を数多く手がけたアニメ制作会社・サイエンスSARU。 そして主人公コンビほかメインキャラクターたちに声を当てる人気声優陣と、どこを取っても文句なしの制作チームが揃っている点も、今作の期待度の高さを物語っています。 さらにそこに加え作品の主題歌を担当するのは、今やワールドワ