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アニメ、マンガ、音楽、アイドル、舞台、特撮、BL等…さまざま“推し”への知見が深い人たち(評論家やライター)による多角的な視点から、これまで気づけなかった魅力をお届けします。
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#アニメ

2025夏アニメは“ボカロP”出身者が大活躍! 話題騒然のsyudou、ピノキオピー…物語を…

猛暑の到来と共に始まった2025年夏クールアニメ。人気アニメの2期放送や、注目マンガを原作と…

『光が死んだ夏』とんでもない“恐怖”×苦しいほどの“萌え”。アニメ放送前にその異…

2025年7月5日(土)より、アニメ『光が死んだ夏』の放送が開始されます。新進気鋭の作家・モク…

2024年「アニソン界隈」はどうだった?ミセスらJ-POPの参画で名曲がより生まれ、キタ…

まもなく2024年も終わり。ガチオタ兼約10年のミュージシャン歴も持つ音楽ライターの曽我美なつ…

【海外の反応】『鬼滅の刃』柱稽古編に大興奮!「ufotableが帰ってきたぜ!」マイファ…

2024年春アニメ最大の注目作にして、待望のシリーズ最新作であるアニメ『「鬼滅の刃」柱稽古編…

【海外の反応】『ダンダダン』に「俺の人生の中で最も狂った作品だ」と最大級の称賛!?…

2024年秋アニメとして放送が始まった注目作『ダンダダン』。アニメの製作が決定した時点から大…

“ケンカするほど仲が良い”とはこのこと!『ONE PIECE』古参オタクが熱くなるゾロ&…

原作は最終章に突入、アニメは25周年イヤーでさらなる盛り上がりを見せるマンガ『ONE PIECE』…

海外はどう見た?『逃げ上手の若君』残酷シーンに「こりゃ狂ってる!」と呆然。日本古来の“神仏”感を考察する人も

2024年夏アニメとして放送を開始した『逃げ上手の若君』。今期のアニメは不作だとも言われていた中で、その注目を一気に掻っ攫っていった印象の強い同作ですが、日本だけにとどまらず、その熱気は海を越え、海外にも大きく波及したようです。一体、海外のファンたちは『逃げ上手の若君』のどういった部分に魅力を感じていたのでしょうか? 松井優征による同名マンガを原作としているアニメ『逃げ上手の若君』。物語の舞台となるのは、鎌倉幕府が足利尊氏の謀反により滅亡した1333年。かねてより、“逃げる

実はキタニタツヤにヨルシカも「ボカロP」出身だって知ってる? 秋アニメでも注目した…

大人から子どもまで、今や幅広い層の人々に大人気のアニメ主題歌。中にYOASOBI『アイドル』や…

【推しの子】2期OPは星野アイの“無自覚な罪深さ”を描いている?キタニタツヤが中島…

2024年7月より待望の第2期が放送開始となった、アニメ『【推しの子】』。アイドル・星野アイの…

『ダンダダン』は“現代オカルト”の分岐点になるか?「都市伝説をインスタントに消費…

2024年12月18日に最終回を迎え、2025年7月より第二期が放映される予定の新感覚オカルティック…

アニメライターが独断で選ぶ【2024年ベストアニメ】6選。『僕ヤバ』足立…お前いい奴…

2024年も終わりに差し掛かり、2025年のアニメ情報が多く発表されるようになりました。そんな20…

『逃げ上手の若君』主人公・時行の才能は“令和の時代”にマッチ。逃げを肯定する生き…

2024年7月に放送開始となったアニメ『逃げ上手の若君』(以下、逃げ若)。 現在も週刊少年ジャ…

バンドマンがアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』を見て受けた衝撃。まさかこれが令和…

2025年4月から放送開始となっている、TVアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』。『ぼっち・ざ・…

『呪術廻戦』五条悟の高すぎる人間力に感服した…!人間ドラマに深みを与えた彼の存在

劇場版も大ヒットし、絶好調のアニメ「呪術廻戦」。そんな「呪術廻戦」を語る上で欠かせない人気キャラが、最強の呪術師と呼ばれる五条悟です。彼は主人公ではないものの物語のキーマンであり、この作品をより魅力的に彩り、深みを与えるという重要な役割を担っています。 今回はそんな五条悟の魅力や、高すぎる人間力についてご紹介します。 ※2022.06.05に公開した記事を一部編集のうえ、転載しています 呪術だけではない高い人間力少年漫画では、味方サイドに主人公以外の“最強キャラ”が配置